首の状態が良くなれば手の痛みも消える

私がやったように適切な治療をすることができれば、首の状態が良くなる過程で手の痛みも消えていきます。

というか、首が完全に良くなる前に手の痛みとか痺れはほとんど消えていきましたね。

基本的に、腕や指に何か問題があって痛みや痺れが出ているわけではありませんから、首以外の部分を治療してみても何の変化もありません。肘や指が痛いからと言ってその部分をケアしても無駄ってことですね。

首の治療をしていくことによって、それ以外の場所に出ている症状・・・肩や背中や腕や指の痛みも痺れも勝手に消えていきます。これは(特に肘や指先の症状が出ている場合には)首の骨がその症状が出ている部分に通っている神経を噛んでしまっていることから来ているためです。

 
たまに無理な動きをして
「あ~、ちょっと首に来てるな~」
という状態になったとしても、今はほとんど手の痛みが出るなんていうことはありません。

実際治療中にこのサイトをガッツリ作ればもっとリアリティがある感じになったんでしょうけど、こんなサイト作成なんかする余裕が無いくらい頚椎症性神経根症の症状はひどかったですからね。


もう何というか、寝てるか起きてるかのどっちか。

↑これってあの痛みを経験してない人には全く意味不明でしょうが、頚椎症性神経根症で悩んでいるあなただったら何となくわかってくれるんじゃないかと思います・・・。

とにかく、首に問題があって(特にストレートネックの自覚がある人は要注意です)手の痛みが出てきてしまっている人は、今すぐにでも改善させていかないと私のように大変なことになりますよ。